NOISY CROWDS「LIFE」(1995)

01.Wish Song
02.Steady Love
03.摩訶不思議〜きえる〜
04.Painting Body
05.潮騒
06.LIFE〜fairies rose〜
07.ルナの鏡

作詞 01〜05、07SHINA/06:SHINA & LUCCA
作曲 01、03、05、06:LUCCA/02、04、07:GUY
全曲編曲:NOISY CROWDS

品番:NOIZ-003


***

NOISY CROWDSが1995年にリリースした7曲入りCD。前に出た「PLASTIC CRUNCH CASE」に比べると、メロディーが立っており、若干聴きやすくなった感があります。

以下各曲について。


01.Wish Song
イントロに子供の声が入っている、ビートポップ調の曲。メロディーにちょっと懐かしさを覚えます。SHINAのボーカルは、この時点でNOi'Xに近くなっているような。

02.Steady Love
今の歌謡曲要素の入ったヴィジュアル系とはちょっと違いますが、歌謡曲要素とヴィジュアルロックが合わさったような、アップテンポのメロディアスな楽曲。音は若干軽く、サビメロも微妙に垢抜けないと言うか、のん気に歌っているような印象を受けますがw、アルバムの中では結構好みです。というかこのサビ妙に癖になるんですよ。

03.摩訶不思議〜きえる〜
テープを逆回転したような音から始まる、跳ねた感じのポップな曲。「きーえーるー」と繰り返されるサビが印象的です。

04.Painting Body
打ち込み音を入れ、若干サイバーな雰囲気も感じる激しめの楽曲。どちらかと言うと前のアルバムに入っていそうな感じを受けますが、音が若干良くなったのか、あちら程ベタッとした印象は受けませんでした。

05.潮騒
ちょっとLUNA SEAを連想させるサビから始まる、ポップでメロディアスな曲。ヴィジュアル色強いと言えばその通りなのですが、曲調にやっぱり明るい懐かしさを感じると言うか。終盤のコーラスとか特に。

06.LIFE〜fairies rose〜
ギターとシンセの穏やかなイントロから、一気にメロディアスなサビに展開する、王道ヴィジュアルロック。やはりちょっと垢抜けない感じは受けますが、キーボードの使い方や、日本人好みの歌メロにツボを押されます。RYOTA加入後はあまり作曲をしなくなるLUCCAですが、こういう曲を聴くと、ノアでももう少し曲を作っても良かったのでは…と思ったり。今作中では一番好みですね。

07.ルナの鏡
ボーカルを除けば、ちょっと前のポップバンドが普通にやっていそうな、穏やかなミディアムナンバー。曲終りには、1曲目同様子供達の声が入っています。

***

前作に比べ、楽曲の即効性が増し、良い意味で分かりやすくなったCDという印象を受けます。当時のインディーズなので音は軽く、ベタッとしたボーカルにもクセを感じるかもしれませんが、ヴィジュアル系好きな人ならそんなに気にはならないかも。今の歌謡系とはまた異なる形で、歌謡曲の要素が入ったバンドとして聴いても面白いかもしれません。

***

Amazon
LIFELIFE
NOISY CROWDS

インディペンデントレーベル 1995-05-21
売り上げランキング : 870917

Amazonで詳しく見る
by G-Tools