分島花音「still doll」(2008)

01.still doll
02.黒い鳥籠
03.still doll (オルゴール・ヴァージョン)

作詞 01、02:分島花音
全曲作曲:Mana
編曲 01、02:Mana(02:Strings co-arranged by Yohei Shimada)/03:Ruca Kawada

発売日:2008/05/28
品番:DFCL-1467


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チェロの弾き語りという割と珍しいスタイルをとっているように思える歌手、分島花音のデビューシングル。MALICE MIZER/Moi dix MoisのManaが楽曲提供・プロデュースを行うという事で結構興味をそそれられましたね。現在はManaのプロデュースではありませんが、2ndアルバムでも楽曲提供を受けていました。

以下各曲について。


01.still doll
重厚でクラシカルなイントロが印象的な、スローテンポの楽曲。分島花音のボーカルはちょっと気怠げな可愛らしい声質で、楽曲にはマッチしている気がします。全体に漂う沈んだ雰囲気、途中で入るダークなチェロのソロやバックで散らされているチェンバロなど、Manaが女声ボーカリストを手掛けたらこうなるのでは、という予想をほぼ裏切らない楽曲になっているのではないでしょうか。個人的にはもう一盛り上がりあっても良かった気もしますが、概ね好みの方向でした。

02.黒い鳥籠
デジタルサウンドが全面に出た、ダークなダンスチューンになっており、全編に渡る打ち込みとストリングスのスピード感のある絡みがツボです。こちらにもクラシカルなチェロのソロパートが入っています。3分弱と短めですが、印象としてはこちらの方が強かったですね。
そう言えば、Manaと島田陽平が一緒に仕事するのってGackt在籍時のマリス以来でしょうか?

03.still doll (オルゴール・ヴァージョン)
タイトル通り、1曲目の主旋律をメインにしたオルゴールバージョン。ボーナストラック的な位置付け?

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前述した通り、タイトル曲が少し大人しいかな? とは思いますが、2曲共方向は違えどクラシカルな雰囲気とポップスとして聴きやすさを合わせ持っているので、プロデューサーやジャケットのイメージで興味を持った人以外にもアピールしてくるのではないかなと思っています。2曲共1stアルバムに収録されていますが(still dollはアルバムバージョン)、取りあえずちょっと聴いてみたい人はこちらをレンタルしてみても良いかもしれません。

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分島花音

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