「CRY FOR THE MOON GIG」@池袋手刀 2011/08/11

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8月前半は東北の方へ旅行したりフラっとコミケに行ってみたりしてましたが、取り敢えず通常進行に戻ったようなそうでもないような…な感じで。 
そんな訳で、ちょうどその合間を縫うような形で参加してきたイベントでした。「スペシュアルプレゼントあり」という事でしたが、入場時に頂いたのはmunimuni摩天楼氏の顔写真入り缶バッジでした……ww

以下出演順に。


ピエール中野と加納摩天楼+成毛慎吾
凛として時雨のピエール中野(ドラム)と、この後主演したmunimuniの摩天楼(ギター)、そしてもらん、Pqの成毛慎吾(ギター)によるインストセッション。以前はピエール中野・摩天楼の組み合わせで何度か行っていたようです。

ピエール中野さんが途切れることなくリズムを刻み、それに二人がギターを乗せていく即興的なスタイルだったのですが、一言で言うなら……カオスの極み。摩天楼さんのギターも、munimuniでも聴ける空間的なエフェクト寄り…と思っていたらいつの間にかソロを掻き鳴らしていたりと、目まぐるしく熱い演奏をしていたように思います。個人的に、これ一回で飲み込みきれたステージかどうかは微妙ですが、取り敢えず凄まじい物を見せて頂きました。
凛として時雨がオリコン上位に普通に顔を出すバンドということもあってか、一発目の出演ながらフロア前方の密度は一番濃かったよう気がします。


highfashionparalyze
1ヶ月空けずの鑑賞となりましたが、今回もkazumaは網目状のメイク(というかマスクに近いのですけれど)を施していました。そして私は気付かなかったのですが、Tシャツがミニーちゃんだったそうで。
前半はシングル収録曲を続けて演奏していましたが、「spoiled」と「蟻は血が重要である」は少しテンポを落としていたような。特に蟻は〜の方ではギターが結構アレンジ変えられていたような印象でしたが、即興的に変えたのか単に間違えたのか…実際のところはどうだったのでしょうか。いや、kazumaさんが二度程aieさんの方を、「ん?」という感じで振り返っていたように見えたので…w そしてkazumaさん以前観た時にも増してねちっこいシャウトを連発していました。
ダァくという言葉を使うのもはばかられる程ダァクな人達ですが、ラス前に演奏した曲は随分優しい、というか白い雰囲気を持った曲でした。最初はとにかく「漠然とどす黒い何か」といった印象のユニットでしたが、叙情的な面も感じられるようになってきたのは、演奏側の変化なのか自分が洗脳されてきたのか…w


PLASTICZOOMS
初見。マイスペを試聴した所、好みな方向だったので気になっていました。
スクリーンが上がると、全員黒ずくめ、しかもボーカルと並んでキーボーディストが辛気くさい空気を纏ってフロントに立っている時点で密かにテンションが上がりましたがw、楽曲の方もゴシックパンク寄り(ボーカルの声質もバウハウスとかXYMOXとかあの辺を連想させられました)ながらダンサブルな要素も取り入れていたり、といった感じで非常に私好みでした。暗黒界隈とはまた違ったところに居るかも知れませんが、そちら方面が好きな人の琴線に触れる所はありそうな気がします。
終演後、物販でCDを購入。


munimuni
最近、手刀の気になるイベントに行くと毎回主催な気がするムニムニさん(有難い…)。
今回登場SEが荘厳なものだったからかもしれませんが、浮遊感を持ちつつシリアスでドロっとした空気も持っていた気がします。真剣に時代を遡っていくつもりなのかなぁ。
そう言えば、ベーシストTETSU(登場・退場時に独特なポーズを決めるあの人)が改名するという事で、9月27日に手刀で改名記念3マンが行われるという告知があったのですが、そのイベント名と写真(※リンク先は摩天楼氏のブログ)……色々と危ないだろこれwwwwww

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全体的に心地良いイベントでしたが、初めて見たPLASTICZOOMSが収穫だったでしょうか。
心残りらしい心残りを挙げるなら、ドリンクバーにて復活していた岩手・福島の地酒を注文し忘れたことかな?w

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満面の笑顔…