goatbed「モニカ」(2005)

01.モニカ
02.ジュンカンノネイロ

作詞 01:三浦徳子/02:石井秀仁
作曲 01:NOBODY/02:石井秀仁
全曲編曲:石井秀仁

発売日:2005/04/06
品番:VICB-35001


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昨年から実弟とのユニット編成となった? goatbedの、2005年に発表されたメジャーデビューシングル。
タイトルが吉川晃司のデビュー曲のカバーとなっていますが、年代的に石井秀仁のルーツの一つということでしょうか。2曲でワンコインという値段設定も、その辺の話題で手に取りやすいように――という意図があったのかもしれません(割と長い間1曲入りだと勘違いし、スルーしてしまっていたのは内緒)。


01.モニカ
冒頭から派手なシンセとロボボイスで展開しますが、いかにもといった覚えやすい歌謡メロディーとテクノアレンジによって、(褒め言葉としての)「ダサかっこさ」を保持したまま00年代にアップデートしたらこうなった、的な印象を受けます。サビでのしつこいまでのキメがまた楽しい。
原曲をリアルタイムで聴いていないので何とも言えませんが、翌月出たアルバムにも溶けこんでいたように感じますし、カバーとしては成功しているのではないかなと。

02.ジュンカンノネイロ
1stミニアルバム「goatbed」(2003)収録曲の再録バージョン。
反復するシンセのフレーズを含んだ、浮遊感と疾走感があるサウンド心地良いポップチューン。ボーカルも結構柔らかめに歌っている印象があり、タイトル曲との対比もつけられているのではないでしょうか。
初期曲からということからなのか、ギターがソロをちょろっと弾いたりと何気に存在感があったりします。

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すべての音源を聴いたわけではないからか、このプロジェクトにおける石井さんの作曲姿勢はほぼ一貫している印象もあったのですが、現時点の最新作「HELLBLAW」(2012)が比較的硬派なテクノ寄りだった所から振り返ると、少しずつ変化を遂げていることを感じさせられたりします。
現在微妙にプレミア気味なのに驚きましたが、アルバム持っていてCDに拘らない人であればDL販売でも良いかもしれませんね。



試聴あり
モニカモニカ
三浦徳子 goatbed

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モニカ - Single - Goatbed

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