rhivs『nuit / fee noir』(2015)

01. d'introduction / wet
02. DESIRE
03. morphos
04. final / wet (naked ver.)

作詞 01〜03:yoshiS
全曲作曲・編曲:rhivs

発売日:2015/01/15
品番:rv201501

Members
vo、g、Total Design:yoshiS
keyboard、synthesizer、cho、Soundengineer:Nono-kj
g、cho:PIRO
bass:Jumpei
drums:A.C.R.kammy


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rhivs(ライブス)の3rdシングル。
ボーカリスト:yoshiSの脱退に伴い、バンドは2015年に活動休止に入りましたが、これを書いている時点ではオフィシャルサイトからの通販が可能となっています。
01. d'introduction / wet
ギターとピアノのアルペジオを主軸に、徐々に音数を増やしていくスローナンバー。
バンドサウンドでのアレンジに移行する後半部含め、静謐なトーンで抑制された雰囲気の楽曲で、タイトル通り次曲以降への導入的なポジションといった印象を受けます。

02. DESIRE
打ち込みのリズムとノイジーな打ち込みが前に出た、ダークでサイバーなダンスナンバー。
ボーカルにもエフェクトがかかっているため、冷たいイメージもありますが、基本は四つ打ちリズムですし、サビでの高揚感やメロディーを主張するギターソロなど、盛り上がるツボは分かりやすく配されているのではないでしょうか。

03. morphos
サイケなエフェクトにより、こちらも冷たい印象を受けるミドルテンポのラウドナンバー。
こちらもボーカルを歪ませていますが、サビではメロディアスな疾走アレンジとなるため、バンドの色とある程度の取っ付きやすさが両立している気がします。
中盤の間奏にて、東洋的なフレーズが登場するのも印象的。

04. final / wet (naked ver.)
1曲目序盤のアルペジオを、ギターのみでアレンジした1分少々のインスト。

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この構成であれば、もう1、2曲増やしてミニアルバムにしても……という気もしますが、イントロ・アウトロ付きの両A面シングル、と捉えればしっくり来るのかもしれません。
この後、配信シングルを1曲出し、前述の通りバンドは活動休止。現在、yoshiSさんが活動しているFIFTH-NEWHEAVYの方にも、サイバーなアレンジとキャッチーな要素は引き継がれている印象ですが、rhivsとしてのフルアルバムも聴いてみたかったなぁ。

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オフィシャルサイト