一人で全部食べるのかい?

CDの感想を中心に…なったら良いなぁ……

カテゴリ: ライブ

lloy draws IMMIGRANT HAUS #21 -10YEAR'S ISOLATION-@渋谷チェルシーホテル 2015/12/28
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lloy主催のツーマンライブに行ってきました。
ex-Art marju duchainのKaiがKozi(ZIZ、DALLE、ex-MALICE MIZER)、SADIE PINK GALAXY(SPEECIES、ex-JUBILEE)とVAMQUETとして活動を始めていたのを知ったのが先週、そもそもチケットを取ったのがイベント2日前という突発泥縄参戦。
そんな予備知識ゼロの状態でも観に行ったのは、活動開始がアナウンスされながら出演がキャンセルされてしまった7年前の記憶が残っていたからなのかもしれません。

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「@-Live.006 -箱庭の音樂会-」@初台DOORS 2014/09/13

初台DOORSで行われた「箱庭の音樂会」に行ってきました。
イベントのテーマが「クラシカル&テクニカル」ということもあってか、5組中3組にバイオリニストが在籍しており、全体的に華やかな雰囲気でしたよ。

以下出演順に。

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『壁抜け機構(レミングシステム)〜第三幕〜』@池袋手刀 2014/03/28

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3月28日に手刀で行われた、紅蝉・手刀主催イベントに参加してきました。
ちょっと時間経っちゃいましたがレポ的なアレをアレしていきますよ。

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『Classique Ave.の飛べない鳩胸2』@池袋手刀 2014/03/07

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カラビンカ活動再開スリーマンへ行ってきました。
個人的に見れていなかった間に活休と再開が起こっていましたが、元々再開の目処をつけていたようですし、結果的に長くないブランクになったのは喜ばしいことなのでしょう。
開演前にカラビンカの物販が開いているのを確認したので、ダッシュで『ひとでなし』を購入。やっとこ手に出来ました。
開演前BGMは公演名に因んでか、DIE IN CRIESのyukihiroリミックス……だったような。

以下出演順に。
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Hope And Live 〜 HIV/AIDS治療支援ベネフィット・コンサート2013」3日目@club CITTA' 2013/8/28

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大分日が経ってしまいましたが、8月に3日連続で行われたライブイベント「Hope And Live」のレポもどきを。
SPEED-iDのドラマー:HALのHIV感染が明らかになり、彼の治療費支援を目的として企画されたというのが私が知った際の情報でしたが、どんどんと出演者や企画趣旨の規模が膨らみ、「HIV/AIDSという病気のことを伝え、その治療のために役立てるチャリティ・イベント」(配布パンフレット内HALインタビューより)という感染・治療に関する啓蒙活動を趣旨としたイベントとなりました。

とは言え、基本的には出演者たちがHALさんのために集まった(良い意味での)「大規模な身内イベント」が原点にあると思いますし、私自身初見が多いながらも、出演者のステージを楽しむ事を第一に参加してきましたよ。
私は3日目のみの参戦でしたが、以下覚えている範囲で簡単に。



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『MADAME EDWARDA / ZIN presents WIRED TV -EKTPLAZM-』@池袋手刀 2013/08/10
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何となく、手刀では日本酒を片手に――というのが続いて来ましたが、こう暑さでぐちょぐちょになっていては、麦ジュース的なアレに行ってしまうのはしょうがない、しょうがないんです。
イベント主催であるマダム・エドワルダ含め、80年代に活動の起点があるメンバーが多いバンドがメインでしたが、4組ともまぁカッコ良いこと。

以下出演順に


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赤い照明をバックに動きまわるkazumaと、ほぼ不動でギターを弾くaieによるシンプルなステージに、こちらの何かがガリガリ削られていく感覚を久々に思い出したり。2年前の音源に比べ、いよいよ歌いまわしや歌詞を変えてきているのか、今回は歌詞が聞き取れる率が高かったような気がするのですが、どうなんでしょう。

少し前に、merrygoroundの元ベーシストだった准那の逝去というニュースがありましたが(kazumaさんのfacebookの方にコメントあり)、そちらと関係あるかは分かりませんが、「形の無い〜」の前に「思いっきり泣いて、思いっきり笑え」という一言があったことにちょっと驚いたのでした。MC自体ほぼ皆無な人だと思っていましたし。

・セットリスト
(タイトル不明)
spoiled
蟻は血が重要である
My Funny Valentine
形の無い 何よりも 愛したのは お前だけが
脳内に



SPEECIES
過去ログ読み返してみたら、何と3年ぶりの鑑賞だったスピーシーズ。SADIEが真っ赤な上下で決めているのが非常に強烈で、首から下だけ見ると絵に描いたような関西ヤクz……バブリー! バブリーです!! そして音の方も80年代直系を思わせる、適度にユルさを含みつつもフロア全体を盛り上げてくるディスコロックで非常に楽しいものでした。
その2010年の鑑賞時はドラマーが欠席だったのですが、今はZIZのチャヂがサポートとして参加しており、その叩きっぷりやしょっちゅう立ち上がって煽ってくるパフォーマンス共々非常にうるさくて良い(笑)

ユルさと言えば、物販で購入したデモCD『SPEE SEA ZOO』が(多分確信犯的)チープな音質でこれまた……。


THE SODOM PROJECT
今回一番掴まれたのがこちら。
照明ゼロ+スモークというオープニングもさることながら、そこから徐々に徐々に盛り上げ、最終的にこちらを巻き込んできたステージだった印象ですが、こちらもダンスビートとバンドサウンドという構成ながら、空間を漂うようなギターの音を取り入れたインダストリアルロック寄りの楽曲、ボーカル:ZAZIEの熱を持ったボーカルに非常にツボを突かれひたすら見入ってしまいました。
80年代の活動をリアルタイムで追えているはずもありませんが、再始動後の活動をもっと早く知っておきたかったと思わせられるステージでした。

物販で購入したシングルもまた好みですが、クレジットや曲目が何も記載されていなくてちょっと困ってしまった(オフィシャルの特設サイトの方に記載あり)。


MADAME EDWARDA
こちらも80年代に起点を持ち、2000年代になってこの名義での活動を再開したバンド。ギターの人、AUTO-MODのYukinoっぽいなぁ……と思って、後でオフィシャル確認したら本人でした。
前2バンドが空間を埋めるような音作りだったのに比べると、こちらは本当に当時の音をそのまま(かどうかは分かりませんが、個人の印象として)再現したような、ゴシックパンクを思わせるシンプルな音数に、耽美な歌謡(ちょっとアラビアン)メロディーが乗った、スピーシーズとはまた違った方面で時代を感じる怪しい楽曲が味わえました。実際、1曲目のタイトルは「アラビアンナイト」だったようです。ボーカル:ZINの、年季は感じつつそれでも中性的なルックスや、時折挙動不審な妖しい動きも印象的。
途中で1曲、SADIEさんがゲスト参加しツインボーカル体制になったのですが、両バンドの曲調は違えど声質は似ているように感じるのは、80年代のパンク・ニューウェーブを通った人達だからなのか、等と聴きながら思っていたり。

***

初見だった2バンドが本当に素晴らしかったのですが、全体的にも大満足だったイベント。
再び地上でぐちょぐちょになりながらの家路も気にならなかった、気がします。多分。恐らく。

emmuree 14th Anniversary OneMan Freak Show『emmuree is not dead』@高崎CLUB FLEEZ 2013/03/20

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もう一ヶ月以上経ってしまいましたが、emmureeの14周年ワンマンライブのレポ的なものを。
後述の通り、ドラマーゆき脱退がアナウンスされたライブでしたが、その事云々を別にしても充実したワンマンだったと思いますよ。


遠征とは言えない距離ながら、出不精チキンの性ゆえ時間に余裕を持ちすぎて出発してしまったので(それでも予定よりは遅めの到着)、高崎駅前で路上ライブをしていたV系バンドをチラ見したり、高崎城址周辺の写真を撮りまくったり、ベタに焼きまんじゅう買ったりしてミーハーに時間を潰していたのでした。
(※その焼きまんじゅう買ったお店、後で確認したら孤独のグルメに登場したモデルの店でした。漫画は読んでいたものの、特に意識してそこに行った訳じゃなかったのでちょっとびっくり)

そんなこんなで初クラブフリーズ。フロア後方は物販スペースとして使われていましたが、キャパマックスだと倍位入るのかな? ほぼ定刻通りに始まりましたが、オープニングから勝手知ったるといった感のある、鑑賞する側も力みなく世界にスッと入っていける余裕も感じられました。
時間が経ってしまったので、細かいセットリストなどは公式に譲りますが、本編は新旧取り混ぜたベスト盤のようなラインナップを展開しており、ダークかつメロディアスな世界がてんこ盛り。MCもほぼなしに突っ走っていましたが、ヘドバンが起こるような攻撃的な楽曲と、唄を聴かせる楽曲とのブロックを使うことで、流れのメリハリを作っていたのかも。個人的にも、セトリへの食い足りなさはほぼ感じませんでした(強いて言うなら「手紙」を聴きたかった)。スローバラード「白い花」は、最近の個人的な事情もあってか、思わずグッと来てしまう瞬間もあったり。
(そこまで沢山ライブを見ているわけでない、という前置きをした上で)これまで想に対しては、シャウトの人という印象はあまり大きくなかったのですが、この日の想さんは叫ぶ頻度が高かった印象がありました。その「白い花」後にきたシャウト主体の曲が、配布CDに入っていた「呼吸」だったのですが。本編ラストは「birth」。

アンコール1回目で、想さんだけ遅れて出てきたのですが、本編中の汗でメイクがほぼ流れたため「急いで塗ったくってきました」とのこと。確かに序盤汗凄いと思ってましたし、楽曲が進むに連れどんどん顔色が良くなっていった気はしていたのですが、それほどだったとは……(笑
「今年の桜は例年より開花が早いので、という訳じゃありませんが、4月には少し早い時期にこの曲を」とのMCから、「四月ノ雨ト…散ル…華ニ…」。じっくりと聴かせるバラードですが、本編でシャウトが多めだったからか、高音部が若干苦しそうだった印象があります。
アンミュレの中でも珍しく(?)ヘドバンが巻き起こる「葬列と×××」もここで披露。

ダブルアンコールでは、ゆき一人がステージに上がり、お客さんの黄色い歓声と掛け合いしながらドラムソロを披露。他の方のレポを読むと、この流れはワンマンでの恒例みたいです。ちょっと面白い。
その後、「メンバーに我儘を言って、長目に時間を取らせてもらいました」との前置きから、長めのMC。ここで前述の脱退告知がありました。
覚えている限りの大意としては、

「アンミュレ加入からほぼ7年になること。2012年夏「このままバンドを続ける覚悟が足りない」という理由から、2012年いっぱいでの脱退を申し入れたこと。その後アルバム制作やライブ等を経て、在籍する方向になったが、一度芽生えた気持ちが強く、2013年6月6日の高田馬場エリアでのワンマンを以って脱退することを決めたこと。
最近バンドのライブ本数が少なくなっていたのは、自分のせいである所が大きい。本当にごめんなさい。
6月でアンミュレのメンバーではなくなるが、気持ちはずっとアンミュレのメンバーのつもりです」

ニュアンス的に、バンド活動自体から引退するのかもしれません。
その後メンバー全員が登場し、想さんが改めてMC。
「バンド自体は続いていきますが、現時点での予定は6月のワンマンまで。気持ちの上ではそこでバンドを一度終わらせるつもりで、最高の幽閉空間を用意していきます」
想さんのMCは、いつもユル目でオチがつかない印象があるのですが(自分が鑑賞した時だけかもしれませんけれど)、この時はその雰囲気とはまた違う、感情が高ぶったが故に話が纏まりきらない感じを受けました。
そして披露された、配布音源収録のもう1曲「アンティーク」。

恐らくこれがオーラスの予定だったのでしょう。アンティーク終わってハケようとするゆきさんを、(もう1曲!)といった感じで想さん達が引き止め、臨時選曲ミーティングが。そして決まった大トリは「an「acute」」。
そのミーティングの合間に
ハルカ「シンミリするなよぉ。大丈夫だから、絶対大丈夫だから。……ヘラヘラしようぜぇ(笑
と軽めなMCが。演奏時とは打って変わって、喋ると飄々としながら無茶振り(主に再結成ノイクラ)又は流れをスルー(主にアンミュレ)するOJISANになるイメージでしたが、あの場でその雰囲気のままでいた事が、変な言い方ですが、非常に頼もしく思えた人もいたのでは。色々張り詰めていた空気が(良い意味で)緩みましたし、アンアキュート中・終演後の余韻も暖かったように思います。

***

行ける時が行きたい時、と言った感じでの参加でしたが、大満足のライブでした。
1つ心残りなのは、売り切れだった餡子入り焼きまんじゅう……(そんな

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手刀で開催された弾き語りイベントへ行ってきました。
取り敢えず、カラビンカ工藤によるSPEED-iDカバーがどんな感じなのか気になって仕方なかったので……。


・鬼平(SPEED-井戸)
開演前から優朗ソロ「UNOHOLY」が流されていて本気具合がうかがえますぜ、主人。

今回は、工藤鬼六さんが鬼平名義で活動するカバーバンド「SPEED-井戸」の前哨戦的なステージだったのでしょうか(井戸自体は来月11日に手刀出演 ※工藤氏Twitterより)。
MCで「ぼんじゅーる、SPEED井戸です……(低音)」をやたら推しては、滑り笑いを誘発しつつのんびりしていましたが、カラビンカの「天井裏発電機」などではシンプルながらドロリとした雰囲気を醸していました。
後、「カラビンカの前のバンドでやっていた曲」という事で披露された「不浄」ですが、まだ残っていたantique post paperのオフィシャルサイトのディスコグラフィーに同名曲があったので、多分この曲でしょうね。こちらも和風旋律が耳に残って気になりました。
SPEED-iDからは「冷血」と「薔薇と摩天楼」のカバーを披露。何となく「ピエロが5人」も弾き語りに向いている気がしたのですが、パロ元の名前(iDの初代ギタリストIPPEI)からして、コピバン含めて1stアルバム限定でのカバーという事なのかな? 取り敢えずは……オリジナル音源(INNER DIMENSION)より声が聞き取りやすい(笑) 本家の活動がのんびりのんびりなので、こういうのを観てみるのも面白かったですねー。
バンド編成の方も気になるのですが、11日は行けるか分からないので……興味のある方、どうでしょう。

物販でカラビンカの音源あるかなと思っていたのですが、今回カラビンカのみ物販が出ておらず……無念。どうもタイミング悪いなぁ。

Setlist
通り魔行進曲
冷血(SPEED-iD)
不浄(antique post paper)
天井裏発電機
薔薇と摩天楼(SPEED-iD)
春を売る人



・詩美威(DISH)
1stアルバム発売が近いDISHシビィのソロステージ。ハニィドンクライ始まりのメロウイエロウ終わりでした。
弾き語りながらも、その激情的なボーカルによるパワーと緊張感には引き込まれるものが(ちょっと高音の調子がよろしくなさそうでしたが)。
あと、シビィさん曰く「曲終わりの拍手は恥ずかしいからいらない。けど、告知の時には欲しい」そうで。


・利華一人(dibs)
スクリーンが完全に上がってから、「こんばんわぁ」とノソリと現れはじまった利華弾き語り。
セトリの詳細は良く分かりませんが、前半はいかにも弾き語りといった素朴な楽曲が続いていましたが、後半にはダークなグランジ色をギター一本で出してきていたように思います。
MCではただの可愛いYOPPARAIおじさん(マジでギリギリというかフニャフニャというか……)だったというのに、この差は凄い。いやマジで。


・詩那(NOISY CROWDS/弾丸ファラオ)
そんなに久々な気はしなかったのですが、ブログ読み返した所、2011年末のノイジークラウズ以来の鑑賞でした。

恐らく弾丸少女の衣装と思われる中性的な出で立ちに自作の鬼面を帽子にくっ付けて登場、3日遅れの豆まき(実際に撒いたのはキャラメル)+シャボン玉撒きからの朗読タイムと、やりたい放題で始まった詩那ソロ。いつもこんな感じなんでしょうか。
その後カラオケを同期して始まった曲、どうも聴き覚えが……と思っていたら、これNOi'X時代の「悪戯」じゃないですか! 弾丸少女や再結成ノイクラでも過去曲やってますが、こんな形で生(カラオケだけど)で聴くことになるとは。その後弾き語りで「カラス」も演奏。新曲として「君色メタモルフォシス」(タイトルうろ覚え)も披露しましたが、こちらはRYOTA加入前後のノイジークラウズを連想させるポップな楽曲でした。

それに触発させられて、物販にあったNOi'X時代のライブ映像が入ったDVD-Rを購入したのですが、20数分で3000円という値段設定は正直ボッttゲフンゲフン いかにも90年代といたステージや観客のノリは非常に興味深かったので、無駄ではなかったと思、い……た…い………

***

そんな感じのシッティング公演、のんびりまったり見られましたが、その手刀の椅子があまり腰に優しくなかったのが心残りといえば心残りでした(苦笑)

年明けどころか如月入っちゃいましたが、積極的に素知らぬ顔しながらクリスマスイベントのレポを書くのです


「おまえらにクリスマス!!」@池袋手刀 2012/12/25
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emmuree動員で入場したところ、ヒマワリなどの種が入った袋を貰い「??」となりましたが、これは後ほど……。


muimuni
11月のイベントで、「次にレチェリーのメンバーを見るのはファラオになるかな?」とか書いていましたが、ドラマーの方がTELLの後任で叩いていたので、結果的にこっちが先になったという。
それはそうと、全員が頭に電飾付きのツリー(とサンタ帽?)を着けて登場したのにまず持っていかれる。2曲目が終わる頃には全員外していましたが……。

摩天楼「今日は、僕の大好きなDIR EN GREYのライブもあるので(※当日はDIRが東京国際フォーラムでライブを行なっていた)、皆さんどちらに行くか迷ったと思いますけれども……」
そんなMC含めて、飄々とした調子ながらも黒さや怖さがこぼれるステージを見せつけてくれました。
ラストはフッフーで〆。


L'eprica
2011年末の活動休止以来、ほぼ1年ぶりのライブとなったレプリカ。
1曲目はスクリーンを落としたまま演奏していましたが、その後も全5曲をボーカル+ドラムと同期のみで通した演奏を展開。私自身、途中でサポートの弦楽器隊が参加するのかな? とも思っていたため、活休前を知る人の中には思う所ある方もいたかもしれませんが、全編にわたって包み込んでくるような白さのあるアレンジになっており、私自身は、この日のイベントの趣旨には合っていたのではと思ったり。1年ぶりにSephirotic Treeが聴けたのも嬉しい。
トータル時間はちょっと短めで、ラストの「ありがとう」以外はMCらしいMCもなし。バンド側としても、番外編的なステージだったかもしれませんが、もうちょっと長くあの世界を味わいたかったかな。

終演後、入手しそびれていたミニアルバム「Missa」を購入。


btd
名前は結構前から知っていましたが、今回が初鑑賞。ある年代以上のV系スキーさんには、元NeiLのベーシスト:Teruhikoが在籍しているバンドと言うと分かりやすいのでしょうか。というか物販POPにあった彼の写真、あれネイル時代のアー写なんじゃ(ry

ビジュ声とハスキーボーカルによるツインボーカル仕様で盛り上げており。ハスキーな方のボーカルさんの声質は、ちょっと175RSHOGOを思い出されたり(でも2人共V系畑のはず)。
基本的にポジティブなメッセージを前面に出した明るく、ともするとアイドルっぽさすら感じる曲調で(タトゥーガッツリなメンバーもいるけどね!)。そのひたすら陽性のパワーにむず痒くなった瞬間が無かったと言ったら嘘になりますが、がなっても危なげな両ボーカリストや、ユル目ながらネタを織り交ぜるMCには娯楽提供者としてのパワーを純粋に感じる事ができました。

因みに、2012年からBastardからbtdへバンド表記を変えたそうなのですが、「分かりにくい!」という内外からの不評の声により(笑)2013年から再びBastard表記になるとのこと。
正直自分も直前になるまで確信が持てなかったです、はい……(苦笑


emmuree
私が前回観たハロウィンイベントから新譜発売を挟んでの鑑賞でしたが、やはりその新譜「EMMUREE」からの曲をメインにしたセトリとなっていました。
一斉にヘドバンが巻き起こった、葬列と〜頽廃ロォマンスという攻撃的な流れがありながらも、最初と最後に演奏された曲のせいか「優しい」空気を出すステージだった印象。
そして入場時に配られた種は、その本編ラスト「花壇」へ繋がっていたと。

想「もし蒔いて咲かなかったらアレなので(笑)取っておいてください。もし蒔いて咲いたら報告してください。その場は設けたいと思っています。
蒔き時は、色んな種類の種があるのでハッキリと言えませんが……多分4月上旬で(笑」

その後の「花壇」にて、とにかく穏やかな顔をしながら歌っていた想さんが印象的でした。

アンコールは、想さんのみmunimuniで使っていたサンタ電飾を乗せて登場。他のメンバーは通常(?)サンタ帽で。そしてクリスマスでもハルカの手にはスーパードライなのですね……。
そして、やっぱりというか満を持してというかで披露される「Christmas Eveに生まれた古時計」。
勿論クリスマスソングなんですが、どうしてもオリエンタルなフレーズが残るんだよなぁ……と、ほっこりしつつ思った記憶があります。

・Setlist
ボロボロの手紙
ラヴリィ
butterfly
未来永劫、雁字搦め。
葬列と×××
頽廃ロォマンス
花壇

en.
Christmas Eveに生まれた古時計


***

やっとここのレポを書けて年を越せた気がしますぜ、主人。
取り敢えず種は蒔かずに取ってあるわけですが、さて……

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「DARK SIDE ROCKERS -SPECIAL 3MAN-」@池袋手刀 2012/11/10

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functioncodeとしてはほぼ1年半ぶりに鑑賞することになったスリーマン。イベント詳細が直前に発表されたこともあり、ちょっと動員としては厳し目でしたが、取り敢えず予定が付けられたライブ、楽しんで参りましたよ。
この日は転換中BGMを担当するDJとして、マダム・エドワルダのZIN(Zinny Aerodinamica)がフロア後方を担当していました。こんな形で80年代からの重鎮を見る事になるとは……選曲は殆どが初聴きでしたが、基本ゴス・ニューウェーブ方面が中心だったかと。(一度だけ69eyesがかかり、おおっとなったり笑)


fucntioncode
スクリーンが上がると、天井から下がった首吊りの縄に繋がれたle;kaの姿が。今回はプロデューサーの優朗が不在ということで、久々にベーシストとして、1stアルバム「HeroinE」までレギュラーメンバーだったTILLことTADAOMIが参加。リカ、MARQUEE、TADAOMI、HALの布陣となっていました。ファンクションコードでティルさん観るのは4年ぶりですよ…。そのティル/タダオミさんが考案したセトリは事前にリカさんのブログで公開されていましたが、曲順はかなり変えてきていましたね(下に演奏順のセトリをまとめましたが、Justice〜の位置がイマイチ自信なし;)。

それまでのエレクトロ・ゴスな音作りやシアトリカルな要素を廃し、ハードロック方面に傾いた昨年の2nd「TERROR」を聴いた際は、レコ発ライブも含めてハードボイルドな世界観にしようとする余り、過度な力みが感じられた部分も正直な印象としてあったのですが、メンバーがほぼ同じになっているSPEED-iDの楽曲も披露したこの日のステージは、その時期の楽曲がいい塩梅にゴス寄りに馴染んでいた気がします。冒頭に、楽曲テーマになっている殺人犯のプロフィールの朗読を挿入した「The House Of Horrors」には、iDの時とはまた違った生々しさとドス黒さを感じたり。いっそJustice〜みたいにfcの方で再録してもいいのよ?

またMCでは、
le;ka「活動ペースがiD並になっているのは、年をとって心臓の鼓動がゆっくりになるのに合わせていると思って頂ければ……」
あぁ、ペースについての自覚はあるのですね……。

何にせよ、良い意味での変化を感じる事が出来たステージでした。後はオフィシャルサイトに記載されている通りに、来年春に新譜がきちんと出るのかどうか!w

セットリスト
Pale Rider
Freedom
Justice Without Bloodlust
Evil Moon Rising
Blackout Ripper
The House Of Horrors
Labyrinth Of Pain
Sex Jap
Whispering Ghost



BAAL
タトゥーにアーミーな出で立ちの3人組。公式の試聴やオムニバスで楽曲に触れてはいましたが、鑑賞は今回が初めてとなります。試聴では全然気づかなかったのですが、ボーカルのU-tarouは女性だったのですね。

素でそんな思い違いをするくらいに厳つい声で捲し立てるボーカルと、ほぼノンストップの爆音で展開するインダストリルナンバーで押しまくる楽曲。正直に言うとあまり曲ごとの区別はつかないのですが、個人的にこういうデジデジしたサウンドにはどうしても反応してしまうというもので。V系コテバンが長時間煽るのは逆に苦手だったりするのに、どの辺りで文法が異なるのか……(そんな
実は手刀来る前に、駅の階段で足を捻っていたのですが、我慢できずに(無理ない範囲で)前方に行ってしまったのでした。ラストではU-tarouさんがフロアに降りて煽りまくったりと、最後までパワフルでジャンキーなパフォーマンスを見せてくれました。

終演後、ミニアルバム「Religion 616」を購入。


THE LECHERY FROM MARS
これ書いている時点で、既に活動休止に入っているレチェリーさん。この日が最後から2番目のライブ出演でした。熱心なファンという訳ではありませんが、MCで活休には触れつつも特に湿っぽい空気もなく、良い意味でいつも通りの、ワルな大人達によるゴキゲンなロックンロールをかましてくれた気がします。
一度Rikki-8のギターの弦が切れるというトラブルもありましたが、メンバー(とおそらく一般の知人w)のハッピーバースデータイムにして笑いを取るなど、まったりしつつ危なげない繋ぎをするあたり危なげないというか。

もし次にメンバーが関わるバンドを観る機会があるとすれば……ファラオか?w

***

レチェリーの終盤に優朗さんの中の人がフロアに入ってきたような気もしつつ、足の調子がいよいよアレになってきたので、レチェリー終了後急いで帰宅の途についたのでした。
バンド終了後はZINさんのDJタイムが続いていたのですかね?

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