一人で全部食べるのかい?

CDの感想を中心に…なったら良いなぁ……

タグ:ひぐらしのなく頃に

Dear you 製作委員会「Dear you」(2006)

01.Dear you -Cry-
02.Dear you -Feel-
03.Dear you -Kind-
04.Dear you -Hope-
05.想い-You were in the wind of summer-

全曲作詞:hinaco*
全曲作曲:dai
編曲 01、04:WAVE/02、05:dai

発売日:2006/8/13
品番:DY-01


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同人ゲーム「ひぐらしのなく頃に」に使用されていた楽曲「you」を中心に、オリジナルの歌詞と5人のボーカリストによってカバーしたCD。…と言っても、編曲に原曲作曲者のdaiさんが参加していたり、1曲目でボーカルをあてているのが、そのdai氏のサークルから出ているひぐらしのサントラ「Thanks/you」やアニメ版ひぐらしのイメージアルバムに参加している癒月氏だったりするので、位置付け的には半セルフカバー? でしょうか。

全体的には、叙情的なメロディーを前に出し穏やかに盛り上がる原曲に忠実な楽曲が並んでいるのですが(というかdai編曲の02、05については、バックは「Thanks/you」とほぼ同じ?)、それ故どの曲も差の少ないバージョン違いというか、似た様な印象を受けてしまう所も。折角原曲作曲者が参加しているのですから、他の方は敢えて違いを出す作り方をして良かった気もします。歌詞も所々詰め込み具合が気になりますが、これは原曲ボーカル版にも感じる所なので何とも言えないかも。
しかし1曲1曲は丁寧にアレンジされており、原曲やゲーム内のBGMに親しんだ人にはすんなりと気に入る事が出来るのではないでしょうか。個人的には、曲全体に細かく流れるようなピアノのメロディーが心地良い「Dear you -Cry-」や、ボーカルとしてはちょっと危なっかしいかな? とも思ってしまいますが、プレイ済の人からするとそれが逆に歌詞のキャラクターにぴったりとハマっていると思わせられる「Dear you -Kind-」が好みでしょうか。
そう、歌詞ですが、1曲毎にゲーム内の登場人物へスポットを当てた内容となっており、発売時期的に原作のストーリー・設定を大きく反映したものとなっているので、これkら原作をプレイ予定でネタバレ気にする人は、少なくとも全部通してプレイしてから手に取るのをお勧めします。純粋にdaiさんの楽曲が好きだという方は、ついこの間再販がかかったので、近くの同人ショップか通販へダッシュすれば良いじゃない!(基本旧譜はランダムに選んで感想を書いているのですが、これ書くにあたって調べたら今月頭に再販されててびっくりしました…w)。

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オフィシャルサイト(試聴あり)
dy-bana1

メロンブックス(試聴あり)

島みやえい子「WHEEL OF FORTUNE(運命の輪) short Ver.(特別鑑賞券・限定CD【B】)」(2007)

01.WHEEL OF FORTUNE(運命の輪) short Ver.
02.オリジナルミニドラマ「ひぐらし映画祭り〜feat.TOMMY〜」
03.(タイトル不明)

作詞 01:島みやえい子
作曲・編曲 01:高瀬一矢

発売日:2007/12/15
品番:OYAP-0001B


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ちょっと変則的なCDですが、手元にあるので感想を書いてみようかとw

自主制作のゲーム(サウンドノベル)を原作とした「ひぐらしのなく頃に」。その後ドラマCD、漫画、テレビアニメ、OVAなど、他のメディアで色々展開していきましたが、その中で2008年に公開された実写映画がありました。ただでさえ文章量の多い作品なのにどうするんだろう…2クール×2期で完結させたアニメでさえあの駆け足っぷりなのに、と不安材料ばかりが目立ったため、公開当時はスルーしていたのですが、結構後になって前売り券に付いていた特典CDを中古で見つけたので、ちょっと買ってみたのでした。AタイプとBタイプの違いはジャケットの違いみたいです(Bタイプのジャケットは、アニメ版のキャラクターイラストがメイン)。因みにその映画版、少し後になって借りて観てみましたが、予想したほど酷くはなかったものの…といった感じでした(苦笑)。流石にキャラクターの特徴的な口調は、実写では違和感ありまくりなので抑えられてましたけれど。

1曲目の「WHEEL OF FORTUNE(運命の輪) short Ver.」は、後に島みやえい子の3rdシングルのタイトル曲になる曲のショートバージョン。アニメ一期に近い雰囲気の、ノイズギターから始まり、美しいシンフォニック音やシンセ、エフェクトコーラスとが映える、ダークなデジタルナンバーになっています。タイトル通り1コーラスでフェードアウトするので、あくまで特典といったところでしょうか。今から聴く人は普通にシングルを探せば良いと思います。今の所、自分はシングルの方は…まだ…;

2、3トラック目は、ドラマCDとアニメでキャラクターを演じた声優による、ミニドラマと映画の宣伝。ひぐらしの世界でも映画製作が決定、村で原案を募集したけれど――という話になっています。世間(と言うかネット界隈?)における、富竹のネタキャラ扱いが微妙にフィードバックされたような内容になっていますw

上でも述べた通り、あくまでおまけ的なCDの感想なので、曲を聴きたい人は普通にシングルの方をお勧めします。ミニドラマ目当ての人は、中古屋やオークションを巡ってみると良い…かも。

島みやえい子「奈落の花」(2007)

01.奈落の花
02.FLOW
03.奈落の花 Instrumental
04.FLOW Instrumental

作詞 01、02:島みやえい子
作曲 01、03:中沢伴行/02、04:島みやえい子
編曲 01、03:中沢伴行・尾崎武士/02、04:SORMA No.1

発売日:2007/08/22
品番:FCCM-0193


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島みやえい子の2ndシングル。タイトル曲は、前作シングル「ひぐらしのなく頃に」と同じく、同名アニメの続編「ひぐらしのなく頃に解」のオープニングテーマになっていました。

以下各曲について。


01.奈落の花
作曲は前作シングルと同じく中沢伴行。不穏なノイズ(アウトロを逆回転させたものみたいです)から、不意に浮遊感のあるサウンドをバックにした、穏やかなボーカルパートへ移行し、サビで一気に盛り上がります。要所要所で不意に挟まれるノイズ音や、ちょっと不気味なコーラス(「ひぐらし〜」に入っていた「あのコーラス」を逆回転させた声ですよ)などダークな要素もありますが、アニメのストーリー進行に合わせたのか、ずっと力強く開けた印象を受ける楽曲になっています。「ひぐらし〜」の衝撃には及びませんが、こちらも世界観バッチリな曲になっているのではないでしょうか。

02.FLOW
こちらは島みやえい子自身の作曲。ちょっとエフェクトの掛かったコーラスや、ライトな打ち込みリズムが耳に残る、ダンサブルなポップナンバー。ちょっと淡々と進行する印象もありますが、嫌いではないです。寧ろ1曲目との対比と言う点では成功でしょうか。オリジナルアルバムでは彼女がメインで作曲を行っているので、この曲が気になった人はアルバムに手を出してみるのも良いかもしれません。

03.奈落の花 Instrumental
1曲目のボーカルを除いたインストバージョン。

04.FLOW Instrumental
2曲目のボーカルを除いたインストバージョン。

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こちらも前作同様、オープニングで気になった方は勿論、ちょっと影のあるポップスを聴きたい人にもお勧めのシングルになっていると思います。

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奈落の花奈落の花
島みやえい子

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Yahoo!ミュージック(試聴あり)

島みやえい子「ひぐらしのなく頃に」(2006)

01.ひぐらしのなく頃に
02.all alone
03.ひぐらしのなく頃に Instrumental
04.all alone Instrumental

作詞 01、02:島みやえい子
作曲 01:中澤伴行/02:高瀬一矢
編曲 01:中澤伴行・高瀬一矢/02:高瀬一矢

発売日:2006.05.24
品番:FCCM-0135


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ボーカルスクールの講師としても活動してきた、島みやえい子の1stシングル。タイトル曲が自主制作ゲーム「ひぐらしのなく頃に」を原作とする同名アニメのオープニングテーマになった事で知った人が多そうです。と言うか自分がまさにそれ。

以下各曲について。

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雪野五月「you」(2007)

01.you
02.Thanks
03.you
04.Thanks

作詞 01、02:雪野五月
全曲作曲:dai
編曲 01、03:OdiakeS/02、04:dai


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自主制作ゲーム「ひぐらしのなく頃に」シリーズのBGM「you」「Thanks」の、ドラマCD・アニメで園崎詩音役を演じた雪野五月による作詞・ボーカルを入れたバージョンを収録したシングル。
この2曲は原作BGMを担当していた一人であるM.Graveyardのdai氏によるもので、楽曲自体は原作5作目「ひぐらしのなく頃に解 目明し編」から使われており、この曲のアレンジ・メロディーを引用したBGMも多数あり、ある意味ひぐらしシリーズのテーマ曲と言えるかもしれません。このCDの他にも公式・カバー含め多数のバージョンが存在します。

以下各曲について。

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