一人で全部食べるのかい?

CDの感想を中心に…なったら良いなぁ……

タグ:分島花音

分島花音「砂のお城」(2008)

01.砂のお城
02.skip turn step♪
03.砂のお城 〜オルゴール・ヴァージョン〜

作詞 01、02:分島花音
全曲作曲:Mana
編曲 01、02:Mana(02:Strings co-arranged by Yohei Shimada)/03:Ruca Kawada

発売日:2008/11/12
品番:DFCL-1514


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チェロボーカリスト、分島花音の2ndシングル。こちらもManaプロデュース。初回盤には1、2曲目のカラオケバージョンとライブ映像が収められていますが、自分が持っているのは通常盤になります。

以下各曲について。


01.砂のお城
鋭いチェロの音色と重たいリズムによって緊張感を持って始まるスローチューン。ウィスパーボイスというか、地を這うような弱ったボーカルもちょっとホラーな感じですが、サビでは優美なメロディーを歌い上げ一気に開けた印象を受けます。前作タイトル曲「still doll」と同じアニメシリーズのタイアップが付いているからか、同系統の曲調ですが、楽曲の緩急が大きいからか個人的にはこちらの方が好みですね。

02.skip turn step♪
こちらは可愛らしいクラシカルポップス寄りの曲。軽快なストリングスと、ちょっと懐かしさを覚える歌メロが、Manaのポップサイドというか、マリスの「Voyage」辺りの楽曲世界を感じさせてちょっと嬉しい。ほら、Moi dix Moisだとあんまりやらない曲調ですし…w ボーカルも可愛らしく歌っており、食い合せはバッチリだと思います。歌詞は雨上がりの放課後を舞台にしているのかな?

03.砂のお城 〜オルゴール・ヴァージョン〜
前作と同じく、タイトル曲のオルゴールアレンジバージョン。

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デビューシングルと同じくゴスロリポップス(?)を展開していますが、カップリングには前作に無かった弾けた曲を持ってきており、楽曲に幅を持たせようとしている姿勢も感じました。こちらも1、2曲目は1stアルバムに入ってしまっていますが、1st同様お試しで借りてみるのも良いかもしれません。

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分島花音「still doll」(2008)

01.still doll
02.黒い鳥籠
03.still doll (オルゴール・ヴァージョン)

作詞 01、02:分島花音
全曲作曲:Mana
編曲 01、02:Mana(02:Strings co-arranged by Yohei Shimada)/03:Ruca Kawada

発売日:2008/05/28
品番:DFCL-1467


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チェロの弾き語りという割と珍しいスタイルをとっているように思える歌手、分島花音のデビューシングル。MALICE MIZER/Moi dix MoisのManaが楽曲提供・プロデュースを行うという事で結構興味をそそれられましたね。現在はManaのプロデュースではありませんが、2ndアルバムでも楽曲提供を受けていました。

以下各曲について。


01.still doll
重厚でクラシカルなイントロが印象的な、スローテンポの楽曲。分島花音のボーカルはちょっと気怠げな可愛らしい声質で、楽曲にはマッチしている気がします。全体に漂う沈んだ雰囲気、途中で入るダークなチェロのソロやバックで散らされているチェンバロなど、Manaが女声ボーカリストを手掛けたらこうなるのでは、という予想をほぼ裏切らない楽曲になっているのではないでしょうか。個人的にはもう一盛り上がりあっても良かった気もしますが、概ね好みの方向でした。

02.黒い鳥籠
デジタルサウンドが全面に出た、ダークなダンスチューンになっており、全編に渡る打ち込みとストリングスのスピード感のある絡みがツボです。こちらにもクラシカルなチェロのソロパートが入っています。3分弱と短めですが、印象としてはこちらの方が強かったですね。
そう言えば、Manaと島田陽平が一緒に仕事するのってGackt在籍時のマリス以来でしょうか?

03.still doll (オルゴール・ヴァージョン)
タイトル通り、1曲目の主旋律をメインにしたオルゴールバージョン。ボーナストラック的な位置付け?

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前述した通り、タイトル曲が少し大人しいかな? とは思いますが、2曲共方向は違えどクラシカルな雰囲気とポップスとして聴きやすさを合わせ持っているので、プロデューサーやジャケットのイメージで興味を持った人以外にもアピールしてくるのではないかなと思っています。2曲共1stアルバムに収録されていますが(still dollはアルバムバージョン)、取りあえずちょっと聴いてみたい人はこちらをレンタルしてみても良いかもしれません。

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