移行ひと月前になって地デジにしたら、画面がハッキリし過ぎて目がチカチカするdodoさんですよ('A`)
でもこの番組はかなり見やすくなって驚いているんですよ。


……えぇと、旧譜編を書こうとして記事を分けてみたは良いものの、今年購入した音源リストを見たら、新たに手を出したバンドが殆ど無かったので、まぁ…こちらは印象に残ったのを適当に!






ごめんなさいごめんなさい
新譜編はこちら

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音楽関連のニュースとしては、どうしても震災以降のそれに関連したものの記憶が大きいのですが(現在進行形で)、1月に元JAPANのベーシストで、日本のミュージシャンとも関係の深かったMick Karnが逝去した事が、今年初めの衝撃だったでしょうか。昨年癌であることを公表し募金を募っていましたが、資金面の目処がついたアナウンスがあった後特に悪い知らせもなかった事、元BauhausのボーカリストPeter Murphyとのユニット「Dali's Car」が二十数年ぶりに再始動するとのニュースがあったりと、快方に向かっているのかと思っていただけに残念でした。JAPAN周辺に関して意識して集めだしたのは、このブログを始めた頃なのでにわかもいいトコですが、その中でもDali's CarはJAPANのTin Drumと並んでツボだったり。もし完成音源があったらリリースして欲しいなぁ。

Dali's Car「THE WAKING HOUR」 ※リンクはMP3ダウンロード版




3/11以降震災チャリティー関連のリリースが増えたのも、今年の大きな特徴として挙げられます。色々思う所がある人も少なくないかもしれませんが、娯楽を通じてそういう活動をするのも決して悪くはないと思いますし、身も蓋もない言い方すれば、その辺どう気持良く金を出させるかも実力の内というか…w 洋楽のコンピもありましたね。
新譜編の方では書きませんでしたが、私自身はLUNA SEAのダウンロード販売限定シングル「PROMISE」や、先月のCalmando Qualワンマンライブで発売されたチャリティー音源等に手を出していました。前者は内容の同じ曲に3種類の値段が設定されており(それぞれ200、500、1000円)、後者は1公演限定の1曲入り500円で、普段とは違った感触の曲を出したりと、その性質を上手く使った出し方をしているかなと。
この2つに関しては、その内記事を改めて書こうと思っています。




また、今年も解散あれば再結成ありという事で、昨年からアナウンスがあったKaggra,、活動休止から正式に解散が告げられたヴィドール・DELUHI・D’espairsRay、周りのサイトでも短い活動期間が惜しまれているKYOKUTOU GIRL FRIEND等が前者の中であげられるでしょうか。特に「再開を告げた上での活休→やっぱり解散」の流れは、ファンとしてはキツイ所があるだろうなぁ…。
再結成の方では、新譜編の方で書いたSchwarz Steinが自分の中では大きいのですが(新作が楽しみ)、他にはVasalla、そしてSIAM SHADEやBY-SEXUAL、cuneといったメジャーどころの復活ニュースも。そして一昨日も書いたMASCHERA一日再結成には本当に驚かされました。リアルタイムで知ったのは活動末期でしたが、今でもラストアルバム「orb」はV系好きな人に強く勧めたいアルバムになっています。
orborb
MASCHERA

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……しかしそれ以上に気になるのは、Missalina Reiがちゃんと復活するのかどうかという事だったりします。
流れと全く関係ありませんが、コミック版アイマスDS特典ドラマCDの出来も心配やら楽しみやらでですねry









サイネリアをゲームで最初に見た時、某あり○がわ氏を思い出したなんて事は絶対に書けない。