既にライブから1週間経ってしまいましたがタラタラ感想を垂れ流したいと思います。
あの日はやや体調が優れなかった所為もあり、正直序盤はあまり入り込めなかったのですが、あの空気で盛り上がらない筈も無く(笑)、終わった頃には全身グシャグシャでした。
汚らしい男ですいません。
家帰った後震えが止まらなかったのはその所為か。
何はともあれ無事終わってよかった(笑)ライブでした。


以下適当に箇条書きですよ。

2006-2-18 Show Wesugi LIVE2006「Galaxy」渋谷CLUB QUATTRO


・会場の少し前に到着。待っている間に入り口にあったフライヤーの塊を携帯で撮っておきました。18日の画像はソレですね。他にも写真撮っている方がちらほら。

・サポートギターはPataか堀越か…と思っていたら両名居ました。おぉ。

・1曲目はUnknown。CDの流れで雨音かな?と思っていたのでちょっと意外。

・最初のMCにて
上杉「『WANDSからファンでした』って言ってくれる人が結構居るけど――」
客(「そうだよー!」「今でも好きだよー!」)
上杉「…al.ni.co飛ばしてんじゃねぇよ」
……最初の出だしで、あぁ上杉でこの話だと絶対後半この流れになるよどうするんだよ叫んでる人〜、とやきもきしていたのは秘密であります。その後の「al.ni.co聴いてないのはドラマの1話と最終話だけ見てるようなものだ」の発言には笑いました。

・でその後にWANDSのSAME SIDE。この曲はやっぱり良いですね。

・次は何と晴れた終わり!ライブで聴きたいとずっと思っていたので本当に嬉しかった。アルニコの中でも群を抜いて好きな曲なので。ちゃんとチェロとかの音も入ってました。

・昼の月の後半コーラス部分は客にも歌わせてました。

・どの曲か忘れましたが歌い終わった後、暫く間が開いたのですがその後に喋り出した上杉の声とドラムのテツのカウントが見事に重なる。テツ爆笑。

・一昨年のライブでも思いましたが曲の途中で上杉は良く手で円を描く動きをしますね。あれは何だ、呪いをかけてる…だったかな。

・Thogh Luck、予想はしてましたが激しかったです。このあたりは激しい曲が続いたので(TOY$!・LORELEI・TANGOが固まってました)こちらも暴れた暴れた。

・ベースのミチアキは途中途中で手を挙げて煽っていました。

・途中何となく「この流れではSo Whatの入る所無いんじゃないか…」と思っていたら本当にやらなかったですね。今日の大阪ではやるのかな?

・Parade、この曲は歌詞の所為もあるかもしれませんが突き詰めて聴くと少し辛いものが見えて来る様に思います。その分引き込まれるんですが。前日のイベントの流れもあり個人的にこの空気は心地良かったですね。

・その次のTHE GROUND'S NAME IS 零。Paradeからのこの流れは最高だと思ったので例の1コーラス退場は残念でした。あれは結局アクシデントだったのか演出だったのか未だに解らん。楽器隊がチラチラ袖の方を気にしていた様に見受けられたので恐らく何か問題が起きたのではと思うのですが。

・曲が終わってサポート陣が引き上げた後もこちらでは「アンコールして…良いの?」的な空気が暫く流れていました。私はあの時6割方「このまま終わり?」と思っていた事を明かしますよこの不謹慎めが!すいません悲観的ですいません。

・結局アンコールはきちんと始まりました; ただ上杉からは先程の事情説明等は特に無し。本当に何だったんでしょうか。

・アンコール1曲目はBlindman's Buff。CD聴いても思うのですがこの曲の閉塞感は半端じゃない。歌詞じゃないけれど潰されそうになります。尚アンコールは3曲だった様な。

・ラスト前のMCにて
「お陰様で上杉昇15周年です。」
「15年やってきてもまだやっていない事でやりたい事は沢山あって…野外ライブとか」
野外やりましょうよ!てか実家の地元でやってるROCK IN JAPAN FES出てよw
「カバーアルバムとか」
この日のライブでも洋楽のカバーを何曲かやっていました。結構ストック有ると思うのでもしかしたら出るかも知れませんね。

「ヌード写真集とか」

………
……ウ、ウホッ!?

・ラストはpoo pee peopleで暴れて〆でありました。



そんな感じのライブでした。
野外やって下さいよ、マジで。