i-D THE D・O・S EDITION SPEED-iD トライクル 1997-04-21 売り上げランキング : 310298 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
01:VOICE FROM DARKNESS
02:YOU'RE SPLENDOR
03:CLOSE ME IN AUTUMN RAIN
04:TRASH BLACK' DUB
05:MOON LIT JIVE
06:SPIRAL OUT MY BABY
07:ANGEL ON THE GLASS
08:毛皮のヴィーナス
作詞:1〜7:優朗、8:LOU REED
作曲:1,2,4〜7:優朗、3:MAEQUEE、8:LOU REED
1997年にメジャー・インディーズで2枚同時に出たSPEED-iDのアルバムの内の1枚です。
こちらはメジャーからのリリース。
01:VOICE FROM DARKNESS
ゆったりと浮遊感のあるサウンドとバンドの演奏が絡まっている曲。
感想のピアノソロがお洒落な感じです。
function code();の「空洞の砂漠」を聴いた時にこの曲と雰囲気が似てるなと思った事があります。
02:YOU'RE SPLENDOR
最初にこのアルバムはマニアックな印象と書いたのですが、この曲は逆にかなりポップな部類に入る曲だと思います。
清涼感というか、クリアな印象を受けます。
ギターの音の所為かな?
このCDの中ではかなり爽やかに感じますw
03:CLOSE ME IN AUTUMN RAIN
こちらも結構ポップ寄りの曲ですが若干落ち着いた感じがします。
サビでのフワッとした音と規則的な打ち込みのリズムが耳に残ります。
04:TRASH BLACK' DUB
クラブサウンド寄りの淡々とした印象の曲。
ですがバックでギターが色々やっていたりします。
ボーカルも淡々と語るように歌っているのですが、「お前の名は自由」「燃え上がる お前を見たい」の部分が妙に耳に残ります。
歌詞的には「UNHOLY」の方ににちょっと近くなっているかな、とも。
05:MOON LIT JIVE
完全に鍵盤と打ち込みがメイン。
女性ボーカルが参加しているお洒落サイド(?)の曲でしょうか。
曲だけならカフェ等で流れていそうな感じも。
06:SPIRAL OUT MY BABY
私見なんですが、このアルバムは浮遊感のある音が全編に渡って入っているように思うのです。
これもそんな音を取り入れたミディアムなダンスナンバー。
こちらも女性ボーカルとの絡みがあります。
「M・A・S EDITION」の方にも書いたのですがこの曲もサウンドと低音のボーカルが気だるい南国風味を出していますw
07:ANGEL ON THE GLASS
そして、その流れのままに…。
この時期のSPEED-iDはこういうクールでお洒落な音に凝っていたのでしょうか。
08:毛皮のヴィーナス
velvet undergroundのカバー。
女性ボーカルとのツインボーカルで歌っています。
空間を漂うようなアレンジになっていると思います。
この曲は以前function code();のライブでも演奏していました。(その時は理科&優朗のツインボーカル)
velvet undergroundについてはあまり知らないのですが、以前原曲を聴いてこちらも良いなとおもいましたよ。(y○utube辺りでvenus in fursで検索すれば多分…)
***
i-D THE M・A・S EDITIONと比べるとこちらの方が打ち込み重視でややマニアックな印象を受けるかもしれません。
また、function code();で「OCEAN OF THE EMPTINESS」や「空洞の砂漠」辺りの音が好きな人は気に入るかも、とfc();ファンの方でiDをまだ聴いた事がないという人に軽くアピールしようと思いますw
ゆったりと浮遊感のあるサウンドとバンドの演奏が絡まっている曲。
感想のピアノソロがお洒落な感じです。
function code();の「空洞の砂漠」を聴いた時にこの曲と雰囲気が似てるなと思った事があります。
02:YOU'RE SPLENDOR
最初にこのアルバムはマニアックな印象と書いたのですが、この曲は逆にかなりポップな部類に入る曲だと思います。
清涼感というか、クリアな印象を受けます。
ギターの音の所為かな?
このCDの中ではかなり爽やかに感じますw
03:CLOSE ME IN AUTUMN RAIN
こちらも結構ポップ寄りの曲ですが若干落ち着いた感じがします。
サビでのフワッとした音と規則的な打ち込みのリズムが耳に残ります。
04:TRASH BLACK' DUB
クラブサウンド寄りの淡々とした印象の曲。
ですがバックでギターが色々やっていたりします。
ボーカルも淡々と語るように歌っているのですが、「お前の名は自由」「燃え上がる お前を見たい」の部分が妙に耳に残ります。
歌詞的には「UNHOLY」の方ににちょっと近くなっているかな、とも。
05:MOON LIT JIVE
完全に鍵盤と打ち込みがメイン。
女性ボーカルが参加しているお洒落サイド(?)の曲でしょうか。
曲だけならカフェ等で流れていそうな感じも。
06:SPIRAL OUT MY BABY
私見なんですが、このアルバムは浮遊感のある音が全編に渡って入っているように思うのです。
これもそんな音を取り入れたミディアムなダンスナンバー。
こちらも女性ボーカルとの絡みがあります。
「M・A・S EDITION」の方にも書いたのですがこの曲もサウンドと低音のボーカルが気だるい南国風味を出していますw
07:ANGEL ON THE GLASS
そして、その流れのままに…。
この時期のSPEED-iDはこういうクールでお洒落な音に凝っていたのでしょうか。
08:毛皮のヴィーナス
velvet undergroundのカバー。
女性ボーカルとのツインボーカルで歌っています。
空間を漂うようなアレンジになっていると思います。
この曲は以前function code();のライブでも演奏していました。(その時は理科&優朗のツインボーカル)
velvet undergroundについてはあまり知らないのですが、以前原曲を聴いてこちらも良いなとおもいましたよ。(y○utube辺りでvenus in fursで検索すれば多分…)
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i-D THE M・A・S EDITIONと比べるとこちらの方が打ち込み重視でややマニアックな印象を受けるかもしれません。
また、function code();で「OCEAN OF THE EMPTINESS」や「空洞の砂漠」辺りの音が好きな人は気に入るかも、とfc();ファンの方でiDをまだ聴いた事がないという人に軽くアピールしようと思いますw