年明けどころか如月入っちゃいましたが、積極的に素知らぬ顔しながらクリスマスイベントのレポを書くのです
「おまえらにクリスマス!!」@池袋手刀 2012/12/25
emmuree動員で入場したところ、ヒマワリなどの種が入った袋を貰い「??」となりましたが、これは後ほど……。
・muimuni
11月のイベントで、「次にレチェリーのメンバーを見るのはファラオになるかな?」とか書いていましたが、ドラマーの方がTELLの後任で叩いていたので、結果的にこっちが先になったという。
それはそうと、全員が頭に電飾付きのツリー(とサンタ帽?)を着けて登場したのにまず持っていかれる。2曲目が終わる頃には全員外していましたが……。
摩天楼「今日は、僕の大好きなDIR EN GREYのライブもあるので(※当日はDIRが東京国際フォーラムでライブを行なっていた)、皆さんどちらに行くか迷ったと思いますけれども……」
そんなMC含めて、飄々とした調子ながらも黒さや怖さがこぼれるステージを見せつけてくれました。
ラストはフッフーで〆。
・L'eprica
2011年末の活動休止以来、ほぼ1年ぶりのライブとなったレプリカ。
1曲目はスクリーンを落としたまま演奏していましたが、その後も全5曲をボーカル+ドラムと同期のみで通した演奏を展開。私自身、途中でサポートの弦楽器隊が参加するのかな? とも思っていたため、活休前を知る人の中には思う所ある方もいたかもしれませんが、全編にわたって包み込んでくるような白さのあるアレンジになっており、私自身は、この日のイベントの趣旨には合っていたのではと思ったり。1年ぶりにSephirotic Treeが聴けたのも嬉しい。
トータル時間はちょっと短めで、ラストの「ありがとう」以外はMCらしいMCもなし。バンド側としても、番外編的なステージだったかもしれませんが、もうちょっと長くあの世界を味わいたかったかな。
終演後、入手しそびれていたミニアルバム「Missa」を購入。
・btd
名前は結構前から知っていましたが、今回が初鑑賞。ある年代以上のV系スキーさんには、元NeiLのベーシスト:Teruhikoが在籍しているバンドと言うと分かりやすいのでしょうか。というか物販POPにあった彼の写真、あれネイル時代のアー写なんじゃ(ry
ビジュ声とハスキーボーカルによるツインボーカル仕様で盛り上げており。ハスキーな方のボーカルさんの声質は、ちょっと175RSHOGOを思い出されたり(でも2人共V系畑のはず)。
基本的にポジティブなメッセージを前面に出した明るく、ともするとアイドルっぽさすら感じる曲調で(タトゥーガッツリなメンバーもいるけどね!)。そのひたすら陽性のパワーにむず痒くなった瞬間が無かったと言ったら嘘になりますが、がなっても危なげな両ボーカリストや、ユル目ながらネタを織り交ぜるMCには娯楽提供者としてのパワーを純粋に感じる事ができました。
因みに、2012年からBastardからbtdへバンド表記を変えたそうなのですが、「分かりにくい!」という内外からの不評の声により(笑)2013年から再びBastard表記になるとのこと。
正直自分も直前になるまで確信が持てなかったです、はい……(苦笑
・emmuree
私が前回観たハロウィンイベントから新譜発売を挟んでの鑑賞でしたが、やはりその新譜「EMMUREE」からの曲をメインにしたセトリとなっていました。
一斉にヘドバンが巻き起こった、葬列と〜頽廃ロォマンスという攻撃的な流れがありながらも、最初と最後に演奏された曲のせいか「優しい」空気を出すステージだった印象。
そして入場時に配られた種は、その本編ラスト「花壇」へ繋がっていたと。
想「もし蒔いて咲かなかったらアレなので(笑)取っておいてください。もし蒔いて咲いたら報告してください。その場は設けたいと思っています。
蒔き時は、色んな種類の種があるのでハッキリと言えませんが……多分4月上旬で(笑」
その後の「花壇」にて、とにかく穏やかな顔をしながら歌っていた想さんが印象的でした。
アンコールは、想さんのみmunimuniで使っていたサンタ電飾を乗せて登場。他のメンバーは通常(?)サンタ帽で。そしてクリスマスでもハルカの手にはスーパードライなのですね……。
そして、やっぱりというか満を持してというかで披露される「Christmas Eveに生まれた古時計」。
勿論クリスマスソングなんですが、どうしてもオリエンタルなフレーズが残るんだよなぁ……と、ほっこりしつつ思った記憶があります。
・Setlist
ボロボロの手紙
ラヴリィ
butterfly
未来永劫、雁字搦め。
葬列と×××
頽廃ロォマンス
花壇
en.
Christmas Eveに生まれた古時計
***
やっとここのレポを書けて年を越せた気がしますぜ、主人。
取り敢えず種は蒔かずに取ってあるわけですが、さて……
「おまえらにクリスマス!!」@池袋手刀 2012/12/25
emmuree動員で入場したところ、ヒマワリなどの種が入った袋を貰い「??」となりましたが、これは後ほど……。
・muimuni
11月のイベントで、「次にレチェリーのメンバーを見るのはファラオになるかな?」とか書いていましたが、ドラマーの方がTELLの後任で叩いていたので、結果的にこっちが先になったという。
それはそうと、全員が頭に電飾付きのツリー(とサンタ帽?)を着けて登場したのにまず持っていかれる。2曲目が終わる頃には全員外していましたが……。
摩天楼「今日は、僕の大好きなDIR EN GREYのライブもあるので(※当日はDIRが東京国際フォーラムでライブを行なっていた)、皆さんどちらに行くか迷ったと思いますけれども……」
そんなMC含めて、飄々とした調子ながらも黒さや怖さがこぼれるステージを見せつけてくれました。
ラストはフッフーで〆。
・L'eprica
2011年末の活動休止以来、ほぼ1年ぶりのライブとなったレプリカ。
1曲目はスクリーンを落としたまま演奏していましたが、その後も全5曲をボーカル+ドラムと同期のみで通した演奏を展開。私自身、途中でサポートの弦楽器隊が参加するのかな? とも思っていたため、活休前を知る人の中には思う所ある方もいたかもしれませんが、全編にわたって包み込んでくるような白さのあるアレンジになっており、私自身は、この日のイベントの趣旨には合っていたのではと思ったり。1年ぶりにSephirotic Treeが聴けたのも嬉しい。
トータル時間はちょっと短めで、ラストの「ありがとう」以外はMCらしいMCもなし。バンド側としても、番外編的なステージだったかもしれませんが、もうちょっと長くあの世界を味わいたかったかな。
終演後、入手しそびれていたミニアルバム「Missa」を購入。
・btd
名前は結構前から知っていましたが、今回が初鑑賞。ある年代以上のV系スキーさんには、元NeiLのベーシスト:Teruhikoが在籍しているバンドと言うと分かりやすいのでしょうか。というか物販POPにあった彼の写真、あれネイル時代のアー写なんじゃ(ry
ビジュ声とハスキーボーカルによるツインボーカル仕様で盛り上げており。ハスキーな方のボーカルさんの声質は、ちょっと175RSHOGOを思い出されたり(でも2人共V系畑のはず)。
基本的にポジティブなメッセージを前面に出した明るく、ともするとアイドルっぽさすら感じる曲調で(タトゥーガッツリなメンバーもいるけどね!)。そのひたすら陽性のパワーにむず痒くなった瞬間が無かったと言ったら嘘になりますが、がなっても危なげな両ボーカリストや、ユル目ながらネタを織り交ぜるMCには娯楽提供者としてのパワーを純粋に感じる事ができました。
因みに、2012年からBastardからbtdへバンド表記を変えたそうなのですが、「分かりにくい!」という内外からの不評の声により(笑)2013年から再びBastard表記になるとのこと。
正直自分も直前になるまで確信が持てなかったです、はい……(苦笑
・emmuree
私が前回観たハロウィンイベントから新譜発売を挟んでの鑑賞でしたが、やはりその新譜「EMMUREE」からの曲をメインにしたセトリとなっていました。
一斉にヘドバンが巻き起こった、葬列と〜頽廃ロォマンスという攻撃的な流れがありながらも、最初と最後に演奏された曲のせいか「優しい」空気を出すステージだった印象。
そして入場時に配られた種は、その本編ラスト「花壇」へ繋がっていたと。
想「もし蒔いて咲かなかったらアレなので(笑)取っておいてください。もし蒔いて咲いたら報告してください。その場は設けたいと思っています。
蒔き時は、色んな種類の種があるのでハッキリと言えませんが……多分4月上旬で(笑」
その後の「花壇」にて、とにかく穏やかな顔をしながら歌っていた想さんが印象的でした。
アンコールは、想さんのみmunimuniで使っていたサンタ電飾を乗せて登場。他のメンバーは通常(?)サンタ帽で。そしてクリスマスでもハルカの手にはスーパードライなのですね……。
そして、やっぱりというか満を持してというかで披露される「Christmas Eveに生まれた古時計」。
勿論クリスマスソングなんですが、どうしてもオリエンタルなフレーズが残るんだよなぁ……と、ほっこりしつつ思った記憶があります。
・Setlist
ボロボロの手紙
ラヴリィ
butterfly
未来永劫、雁字搦め。
葬列と×××
頽廃ロォマンス
花壇
en.
Christmas Eveに生まれた古時計
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やっとここのレポを書けて年を越せた気がしますぜ、主人。
取り敢えず種は蒔かずに取ってあるわけですが、さて……